こんにちは!
福岡県柳川市を拠点に、九州全域で屋根・外壁リフォーム・板金工事を営むMDB(エムディービー)です。
今回屋根のトラブルや雨漏りについてご紹介いたします。
日本には様々な材質・形の屋根があります。
それぞれ特徴な屋根等があるのですが、まずはよく見かける4つの形をご紹介いたします。
■切妻屋根
よく子どもが絵に書く屋根の形になります。
三角になっている屋根で一番皆様が思い浮かべるオーソドックスな屋根になるかと思います。
屋根頂上部(大棟)から下方へ2面、野地板が伸びていき屋根の形状を構成します。
■寄棟屋根
屋根の最上部から4方向の屋根面が分かれている屋根の事を言います。その名の通り、屋根面を寄せて棟が切妻屋根より短くなっているのが特徴です。
最近の若い人には馴染みのない名称かもしれませんが、このタイプも非常に多いように思います。
■方形屋根
ひとつの頂点から四方へ同じ角度で傾斜した屋根のことです。寄棟の一種とされていますが、ピラミッド型屋根と説明すればイメージしやすいでしょうか。
■片流れ屋根
名前の通り高い所から低い所へ一方向に傾斜している屋根の形になります。
流行の今風なイメージで設計士が好んでデザインする屋根とも言えます。
その影響から新築屋根では最近非常に多く見られるようになってきました。
小さな敷地でも合理的にお洒落な住宅に暮らしたい20~30代の若い世代の夫婦を中心に需要が高まってきています。
このように代表的な形以外にも様々な形の屋根があり、
そこに代表的な材質の
ガルバリウム スレート セメント 瓦 トタン等が組み合わさり
日本には無数の種類の屋根があります。
それこそ岐阜にある白川郷のように昔ながらの合掌造りの茅葺き屋根というのも日本には現存しております。
戦後に建てた家や阪神大震災以降に建てた家・ここ10年以内に建てた家など
様々な家があり屋根のトラブルや雨漏りが近年の自然災害(大雨・台風・地震)により発生致しております。
例えば
・瓦屋根は昔のものであれば重量があり、ズレが生じたりして雨漏りの原因になったり。
・スレート屋根が太陽の光等で経年の劣化を起こして雨漏りの原因になったり。
と理由や原因が様々です。
こういったトラブルが発生したや気になる点がございましたら、
ぜひ一度福岡県柳川市を拠点に、九州全域で屋根・外壁リフォーム・板金工事を営むMDB(エムディービー)にご相談してください。
雨漏りや屋根のトラブルは色々な原因があり、
屋根が悪いと思って修理をしたが直らないや訪問販売の業者に言われてやってしまい高額な費用を請求された等の屋根業者の経験不足や技術不良で改善しないケースも多々お見受けします。
屋根が原因で雨漏りと思っても実際は窓のシーリングがきれて雨漏りであったりという事もざらにある事なのでお客様にとって大事な住宅やガレージ、工場など様々な物件の屋根や外壁などのリフォーム・修繕・改修工事をいつ、どこでも「本気」で施工し、「本気」でお客様に満足していただきたいと思っているMDB(エムディービー)へお任せください!